昨日12日(日)即日開票された長崎県議会議員選挙は、13日未明までに46名の新議員が決まった。投票率は、長崎市選挙区で47.20%と過去最低となった。「渡辺敏勝氏」は、県議会議長の要職にあるなかでの準備不足、組織内人員の減少、他陣営からの切り崩しなどの逆風をはねのけ、14,051票を獲得し「見事V4」を達成しました。しかしながら、諌早市選挙区の山口初實氏、西彼杵郡選挙区の浜口俊幸氏は惨敗し涙を飲んだ。厳しい選挙戦での勝利は、支援労組・支援企業をはじめとする支援者、運動員の結束力を感じたが、当初の目標であった組織内候補の全員当選はならず残念な結果となった。私も渡辺県議の流れを受け継ぎ、19日告示される長崎市議選に3回目の戦いに臨みます。皆様方のご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます。