長崎魚市場協会・長崎さかな祭り運営協議会は、10月13日(日)9時から新長崎漁港長崎魚市場内(京泊3丁目)において県内で水揚げされる水産物の魅力をPRする「第32回長崎さかな祭り」を開催、会場には海の幸を求める約2万7千人の市民・親子連れらが訪れ大いに賑わっていました。さかな祭りは、魚市場を開放し魚の消費拡大や地産地消の推進を図るため、毎年秋に実施され今年で32回目を迎えました。私も議員になって7回連続して会場に足を運んでいます。
魚市場の会場には、鮮魚や水産加工品を販売する約50店舗が出店し、市価より2割・3割程度値引き販売されていました。来場者が新鮮な魚を格安で購入できる、模擬競り大会や水槽で泳ぐブリやサバなどのすくい取り体験には子ども達が挑戦していました。また、ヒラスとカジキマグロの刺し身やクジラの雑煮の試食会には1000人を超える客が並び、ステージ前ではイベントも行われ大いに盛り上がっていました。今年も酒のつまみに鯨肉を購入しましたが、果たしていつまで持つのか・・・・・。