長崎ペーロン選手権大会は、7月28日(土)・29日(日)の両日、県内外から54チームが出場し、長崎港内で選手たちの熱き戦いが繰り広げられました。29日(最終日)は、一般対抗レースに県外4チームを含む22チームが出場、兵庫県相生市の磯風漕友会チームが連覇を達成、福田西部が昨年に続き準優勝しました。当日は、第43回長崎市少年ソフトボール大会「閉会式」、民主党長崎県連政治スクール公開講座の出席のため、午後から観戦する事が出来ませんでしたが選手・スタッフ等の日頃の練習の成果が発揮出来たものと思います。また、長崎港の夏を彩る「ながさきみなとまつり」も両日開催され、夜空に合計8,000発の大輪の花火が打ち上げられました。本格的な真夏日が続いていますが、熱中症には十分注意しましょう。