昨日21日(日)ながさき実り・恵みの感謝祭で購入したイカ100%の練りもの製品、「まるごとイカが?」のちくわを晩酌のつまみ、おかずにして夕食を済ませた。「イカのちくわ・練り製品」は、安価で取引される傷ついたイカの有効活用策として、長崎県総合水産試験場が研究開発を進め、練り製品を作る技術を開発、製品化されたものである。
「イカのちくは」は、「えそのちくわ」と比較すれば少しぱさぱさ感と粘りはないが、酒のつまみには十分過ぎるものであり、今後消費者にどうアピールできるかが課題と思う。値段はちくわ2パック、練り製品2パック合わせて2000円であり、高いのか?安いのか?食べる人の食感で評価が分かれる。長崎の特産品とすべき、パッケージ含め高級感を持たせ方が良いと思われるが・・・皆さんも一度試食してはどうですか?