さる10月4日(月)から6日(水)にかけて、北海道登別市・函館市に「まちづくり基本条例」「はこだて観光圏」の調査に行った。調査活動とは別に印象に残ったものをカメラで撮影しましたので紹介します。先ず、函館市に向かう途中でトイレ休憩に寄った果物直売店。真っ赤に色づいたリンゴ園が隣にあり、目を向けると撮影用と書かれていたのですぐシャッターを切った。観光用に残されていたりんごだったのかな?採りたて・渋みが少し残る「つがるりんご」、現地で食べたのですごく美味しく感じた。
また、日本三大夜景(長崎、神戸・大阪、函館)と呼ばれる函館山に登った。函館市は、安政6年(1859年)長崎市・横浜市とともに日本最初の国際貿易港として開港、早くから海外交流が始まり長い歴史と文化を有し、ほぼ長崎と状況が似ている街である。函館山の高さは334m(稲佐山333m)、細くくびれた陸地の夜景は写真・雑誌で見ていた通り、素晴らしい夜景を眺望できた。観光客は多くの人が訪れ、稲佐山も更なる魅力アップが必要と思った。明日14日(木)から15日(金)にかけて、文教経済委員会所管の平成21年度長崎市一般会計・特別会計等の決算委員会が開催されます。