久方ぶりに船台の進水式を見学、昨日13日(水)10時37分から三菱重工長崎造船所本工場の立神第1・2船台において約3000名の見学者が見守るなか、「防衛省発注の当所第2270番船」の進水式が厳粛にとりおこなわれた。当日は、来賓の皆さんや三菱重工OB、地域周辺の自治会関係者、社員のご家族の皆さんなど、1時間前から船台付近に集合し、でっかい護衛艦をシャッターにおさめていた。進水準備よ~しの掛け声!5000トン型護衛艦「あきづき」と命名!支綱(ささえづな)切断後、ゆっくりと船体は長崎港へ進水した。今後、護衛艦「あきづき」は岸壁に接岸され艤装工事に入る。今日は、決算委員会が10時から始まるので別途報告します。