2023年2月18日(土)「環境と調和した持続可能なまち」!

前日に引き続き、長崎市第5次総合計画の体系に沿った、長崎市の令和5年度一般会計当初予算「私たちは環境と調和した持続可能なまちを目指す」の主な事業概要を掲載する。資源循環型社会の実現及び最終処分場の延命化を図るため、容器包装リサイクル法等に基づき分別収集した資源ごみ、古紙、プラスチック製容器包装の選別等処理を行い、再商品化につなげる資源ごみ処理費4億8,026万3千円。公共施設等の照明を消費量が少ないLEDに転換し、諸エネルギー化を図り、二酸化炭素排出の削減につなげる公共施設(11施設)等のLED化費用に2億5,474万1千円。ゼロカーボンシティ長崎の実現に向け、公用車専用に伴う温室効果ガスの削減を図るため、公用車電気自動車導入費(5台)1,510万円など計上されている。

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