福田地区老人クラブ西鶴寿会は、11月26日に大浜町公民館において「ふれあい食事会」を開催、大浜町自治会長の私(井上)にも来賓としてのご案内があり、同日同時間帯に2つのイベントに出席後、途中から参加した。同会場では、西部包括支援センターから「~自分らしい人生を生ききるために~元気なうちから手帳」と題しての説明があっていた。元気なうちからの手帳とは、終末期の医療や介護、これからの生き方を元気なうちから考え、家族や大切な人に今の自分の想いを伝えることなど、もしもの時に備えようとする、きっかけづくりとなる手帳である。この説明を聞きながら、私もこれからのライフプランに参考になった。その後、お楽しみのビンゴゲームでお米をゲットした。昼食弁当も配布され、和やかな雰囲気のなかでふれあい会を終了した。
次に、福田小学校区コミュニティ連絡協議会は、11月25日19時から「三役会議」を開き、令和4年度活動の進捗状況や今後の取り組みについて協議を行った。福田小学校区内では、人口減少、少子高齢化など地域を取り巻く環境が大きく変わるなか、これからも暮らしやすいまちづくりに向けて、諸活動を進めている。事業計画の進捗状況は、新型コロナの影響により中止(ペーロン、夏祭りなど)、福田ロードレース大会の日程変更、事業の見直しもあるとの部会長会議の報告があった。事業の見直しでは、4地区(大浜、小浦、本町、小江)で12月18日にイルミネーションを飾ることになった。また、昨年に続き、門松カードの応募を行い、審査の結果5作品を選び、印刷を済ませ各自治会に配布した。