長崎市恐竜博物館(同館と長崎新聞社主催)は、7月22日より同博物館において夏の企画展「よみがえる恐竜王国~ロボット恐竜大集合~」を開催している。企画展には、大迫力のロボット恐竜のティラノサウルス(全長約9㍍)やカスモサウルス、スビノサウルスなど8体が展示され、動いたり鳴き声を上げたりする様子を、間近で見ることができ、家族連れらで賑わい8月11日で、入場者1万人を突破したという。その他、大迫力の空飛ぶ翼竜プテラノドンなど、様々な恐竜や古生物が飛び出す3D映像体験、恐竜造形家の荒木一成氏が制作した恐竜模型14体も展示されている。夏休みの思い出にご家族そろって恐竜王国に行ってみよう。9月24日まで(休館は9月4日、11日、19日)