2014年4月21日(月)暴力追放「いのちを守る」長崎市民集会!

2014.4.19 暴力追放「いのちを守る」長崎市民集会暴力追放「いのちを守る」長崎市民会議(田上富久会長)は、4月19日(土)10時から長崎公会堂(魚の町)において防犯団体や商工団体のメンバーなど約1,000人が集い、暴力追放「いのちを守る」長崎市民集会を開催しました。この市民集会は、平成19年4月に起きた伊藤一長・長崎市長射殺事件を受け発足、暴力のない安心安全な社会の実現を目指す「暴力追放いのちを守る長崎市民会議」と長崎市が主催し今回7回目の集会となりました。主催者を代表して田上市長より「各地域での防犯パト、子どもを守るネットワークなど普段の繋がりが大切であり、お互い支え合って安心・安全なまちを築いていこう。いのちの大切さを訴え、事件を風化させてはならない」との決意が述べられました。

2014.4.19 暴力追放・防犯キャンペーン平成26年度事業計画では、長崎市民集会、暴力追放・防犯キャンペーン、暴力追放啓発書写コンクール、「いのちを守る」啓発事業などを行なうことが確認されました。また、「暴力のない平和な社会を目指す決意を新たにするとともに暴力追放活動の輪を広げ、市民が安全で安心して暮らすことができる地域社会の実現に向けて努力する」との暴力追放「いのちを守る」宣言が行なわれました。その後、青色回転灯を装置した車両20台が市内を巡回し、私達は公会堂前から市役所、県警本部前、浜市アーケードをパレードし、市民に防犯意識の向上を呼びかけました。ベルナード観光通りでは、10時からアカペラ披露、お手玉演舞などのステージイベント、ブースを設置しての暴力追放・防犯キャンペーンも行われました。

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