2018年11月5日(月)「連合長崎地協第28回定期大会」!

日本労働組合総連合会長崎県連合会長崎地域協議会(酒井隆議長)は、11月2日(金)18時30分から長崎県勤労福祉会館講堂において大会代議員・来賓らが出席して「連合長崎地域協議会第28回定期総会」を開催、当日はMHPSエンジニアリング定期大会のため途中からの出席となった。昨年12月に開催した第27回定期大会において、「次の飛躍へ 確かな一歩を」スローガンに、組織強化・拡大、総合生活改善、国民運動、政策制度要求、政治活動など様々な課題に取り組んできた。連合長崎の活動方針に沿って働く者の生活と雇用を守り、労働者を中心とする福祉型社会の実現に向けるなど、地域に密着した活動を積極的に進める。「働くことを軸とする安心社会」を目指し、ローカルセンターとしての任務と役割を果たすため、「安心社会の実現」に向けた行動を加速する。

定期総会では、2018年度活動報告・会計報告、2019年度活動方針・予算、連合長崎地協役員交代、第19回統一地方選挙・第25回参議院議員選挙等対策などが執行部より提案され、満場一致確認・採択された。来春の統一地方選挙の推薦候補者は、10月18日現在、県議候補4名(組織外1名)、市議候補8名(組織外1名)、町議候補2名(組織外1名)を確認し、連合が求める政策制度要求の実現を図る。参議院選挙は、安倍一強政権による国会運営にストップをかけるため、長崎選挙区推薦候補者「白川鮎美氏」、比例区は連合長崎の方針に沿って必勝を期すことを確認した。私、井上重久も長崎市議会議員選挙の連合長崎地協推薦候補者となり4回目の戦いに臨む。今後とも、働く者の代表、地域の代表として皆様のお役に立てるよう、3期12年間の経験を活かし、当選に向けて準備活動を進めて行く。

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