三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織福田校区OB会(川原勇会長)は、5月20日(土)11時からコアマンション集会所において33名が参加して「福田校区OB会平成30年度定期総会」を開催した。開会冒頭、物故者への黙祷をおこなった後、川原会長より「前年度を振り返り活動を通じて信組理事長杯グランドゴルフ大会で本町グループが優勝することが出来た。解散総選挙では高木前代議士から西岡代議士にバトンを繋ぎ役割を果たした。OB会の課題は会員減少に対する対応であり関係先と連携し未加入者への呼びかけを行う」、山崎担当執行委員より「三菱重工グループの平成29年度の決算は目標に対し未達で、火力発電の案件が少なくMRJ飛行機の開発などに苦戦している。統一地方選挙に向けて推薦業務を進め、校区組織をブロック体制に移行する検討を行なっている」との挨拶があった。
渡部県議より「昭和42年の生活相談室スタートから50年を経過するなか総選挙を含めた各種活動に対するお礼。民進党本部は5月7日に志を同じくするもので、希望の党と合流し国民民主党を結党した。今後、県連段階でも国民民主党結党に向けて具体的協議を進める」、私より「福田地区における福田バイパス建設促進に向けた署名活動、福田小学校区地域コミュニティの準備状況、市政の課題について」報告と挨拶をそれぞれ行った。総会では本部金谷会長のお祝いメッセージの披露、議事に入る前に2名に対し功労者表彰が行われた。平成29年度一般経過・決算報告、校区活動の充実と連携、第6回グランドゴルフ大会など平成30年度活動方針・予算案を満場一致確認した。総会終了後の懇親会では、弁当、冷えたビール・焼酎、かまぼこなどをつまみながら、お世話になった大先輩らと親睦・交流を図った。