2019年3月17日(日)「小榊校区OB会総会」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部地域組織小榊校区OB会(矢野剛会長)は、316日(土)11時から小瀬戸町ふれあいセンターにおいて「小榊校区OB会平成31年度(第43期)総会」を開催した。開会冒頭、矢野会長より「平成31年は12年に1回の統一地方選挙と参議院選挙が行われる。勇退する渡辺県議の後継候補中村泰輔氏、4期目の戦いに臨む市議候補井上重久氏、参議院選挙では比例区の田中ひさし氏、長崎選挙区の白川鮎美さんの必勝を期すため行動しなければならない。地方選では長崎県や長崎市の課題である、人口減少対策と新卒者の地元就職の活性化、地場産業を育み活力ある長崎づくり、未来産業の開発・振興による新産業づくりなど県政・市政のなかで一つでも解決してもらいたい」との挨拶があった。

来賓挨拶では、長船OB会辻事務局長・山崎担当執行委員より「長船OB会の動きや、MHIMHPSの操業状況について、統一地方選挙に向けての西部ブロックの取り組みについて」、私より「新たな西部ブロックとしての地域組織がスタートしているが、選挙戦は厳しい状況にある。一人でも多くの人にお会いして支援の輪を広げ、皆様の力で当選を果たし諸課題の改善に努める。4年間を振り返っての市政の主な出来事や、意見反映を行った関連事業に対する市政報告」など連帯の挨拶を行った。議事に入り、一般経過報告、決算報告・会計監査報告、活動方針・予算案など提案され、満場一致確認された。総会終了後、恒例となった峯先輩の「地だこ」の差し入れ、豪華弁当による昼食会及び懇親会が行われ親睦・交流を図った。

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