井上重久後援会(浜本浩邦会長)は、3月17日(日)10時30分から長崎市小浦町に戦いの拠点となる「井上重久事務所」を開設し、支援者をはじめ後援会役員、支援労組・支援企業、各地区自治会役員、家内の友人、関係者らが出席するなか、市議戦4回目の必勝を祈願する神事を執り行った。式典では、浜本後援会長より「井上候補にはハート(気持ち)があり、対話と交流を通じて地域の声・働く者の声を行政に反映している。井上候補の志はどこにあるのか?胃の上にあるハートにある、井上V4に向けて全力を尽くそう」、山崎選対長より「組織人員の減少で後援会の加入も目標に届いていない。残された期間で支援者の拡大を図り必勝を期そう」、渡辺県議より「中村県議候補にバトンをつなぐが、中村・井上コンビの必勝に向けて共に頑張ろう」、西岡秀子代議士も激励に駆け付け挨拶を受けた。
私(井上)より「渡辺・井上コンビから中村・井上コンビ」となった。3期12年間、長崎市政のなかで地域の声や働く者の声を反映して来た。先ずは、中村たいすけ県議候補の必勝で市議戦に繋げる必要がある。平成19年の市議選初当選から4回目の戦いとなるが、厳しい状況を後援会・支援者の皆様とともに打ち破り前に進みたい。長崎市の課題は人口減少・少子高齢化の進展、雇用の拡大・地域経済活性化、道路をはじめとする生活環境の整備、地域コミュニティの仕組みづくりなどに全力を尽くす。12年間の貴重な経験を生かし活力ある長崎づくりのため、「真面目に働く者が報われる政治」「弱いものにやさしい政治」を目指して戦うなど決意の一端を述べました。最後にガンバロー三唱で必勝を誓いあった。お近くにお越しの際は、井上事務所(久保工業労組)へお気軽にお立ち寄り下さい。