三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室(渡辺敏勝室長)は、2月19日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回は造船地区に出向き、2月定例議会の主な事業や、長崎市政の動きについて報告し、機関人の皆様と意見交換を行った。機関人からは、長崎市は4月1日から小中学校の給食費の取り扱いが公会計になるが、時津町・長与町の現状はどのようになっているのか?との質問があった。同僚議員に確認したら、時津町は第3セクターへ委託、長与町は公会計に向けて検討中との回答を受け事後報告を行った。今日から長崎県議会、明日から長崎市議会が開会となる。