昨日10日(日)即日開票された長崎県議選挙は、11日未明までに46名の新議員が決まった。政権交代後、初めての改選となり東日本大震災での自粛するなかで、選挙戦は盛り上がりに欠け、投票率は長崎市選挙区で52.69%と低迷した。「渡辺敏勝氏」は、党県連幹事長の要職にあるなかでの準備不足、組織内人員の減少、民主党に対する逆風などをはねのけ、12,815票を獲得し「見事V3」を達成しました。厳しい状況での勝利は、支援労組・支援企業をはじめとする支援者、運動員の結束力の賜物と感じたところです。今後、活力ある長崎、安心安全なまちづくりに大いに期待します。私も渡辺県議の流れを受け継ぎ、17日告示される長崎市議選に臨みます。皆様方のご支援・ご協力をよろしくお願い申しあげます。