三菱重工㈱長崎造船所は、1月5日(月)17時30分より仕事始めにあたりホテルニュー長崎において「平成27年新年賀詞交歓会」を開催、私も昨年に続いて参加致しました。会場には、17時前から重工関係者・パートナー会社の皆様が参列され、新年の挨拶含めそれぞれ名刺交換が行なわれていました。私も17時前に会場に到着しましたが、ロビーにはすでに多くの参加者が列をつくり会場入りを待っていました。賀詞交換会では、尊田所長より「長崎造船所の経営概況説明やドメイン制を活かした事業状況などの説明があり、厳しい環境にあるがともに力を合わせて頑張って行こう」との挨拶がありました。
また、連合長崎(森光一会長)・連合長崎地域協議会(酒井隆議長)は、1月6日(火)18時30分からホテルニュー長崎において約300人が出席するなか「新年交歓会」を開催しました。開会冒頭、森会長より「昨年の総選挙では選挙区で推薦候補が負けた。負けは負けであり大きな課題がうきぼりになった。連合の課題は労働者保護ルール改悪阻止、春闘での実質賃金アップ、統一地方選挙対応、核兵器廃絶に向けた長崎の平和行動を起こそう」、高木民主党県連代表より「総選挙に対するお礼と労働法制の改悪、個性ある自治対策を目指す」などとの抱負が述べられました。会場には、関係団体や連合長崎の産別労組・各単組の役員及び来賓らが集い、親睦と交流を深めました。