三菱重工労組長船支部（酒井隆執行委員長）は、10月1日(木)より新たな体制で第35期(平成28年度)の活動をスタートした。今日1日は、私も6時45分から大波止桟橋にて香焼工場勤務者（船通勤者）に対して、入場時の朝の挨拶を行った。出身労組の平成28年度の活動は、労使一体となった安全職場の確立、会社組織の改正に伴う新たな労使協議体制の確立、2015事業計画など会社諸施策への対応、「ワーク・ライフ・バランス」の実現で生涯生活の充実、明るく住みよい地域社会の実現に向けた取り組みなどが挙げられている。新たに新機関人（委員・女性委員）に選出された皆様のご奮闘を期待する。