国民民主党長崎県第一区総支部(西岡秀子代表)は、12月28日(金)7時より三菱重工長崎造船所のお膝元である水ノ浦地区において、西岡秀子衆議員、渡辺敏勝県議、馬場尚之市議、私の4人で年末にあたっての街頭演説を行った。いつもより早めに起きて、労働会館へ出向いたが街宣車はバッテリーがあがり、エンジンは動かず、急きょハンドマイクでの対応となった。昨年の総選挙の結果、民主党・希望の党は離合集散し、本年5月7日に「自由」「共生」「未来への投資」を基本理念とし、国民が主役の改革中道政党の「国民民主党」が誕生した。それに伴い、本県地方組織となる「国民民主党長崎県連・総支部」も発足し活動を進めて来た。街頭演説では、今年一年間を振り返り国会・県議会・市議会の動きなどについて街頭から訴えた。
次に、三菱重工G労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)は、12月28日(金)16時から労働会館(水の浦町)において年末恒例の「仕事納め式」を開催した。労働会館には、組合専従者・生活相談室の議員団、関連会社の代表の皆さんらも出席されていた。納会にあたり、酒井執行委員長より「商船部門は新たな体制で事業が進められ、タービン・ボイラー工場の再編、特殊機械部門の諫早工場への集約が進められた。グループ労連地区本部も従来同様、一体感を持って活動を進めていく」との挨拶があった。その後、懇談に入り一年間の労をお互いねぎらいあった。昨日は、12時から全日本海員組合長崎支部(松本順一支部長)の「納会」、18時より香焼地区の「納会」にそれぞれ出席した。関係者の皆様、一年間大変お世話になりました。