三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室は、新型コロナ感染防止対策を図り、3密(密閉・密集・密接)を避け一定の距離を保ち、時間短縮、規模縮小などを行い、8月19日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回は中村県議、私(井上)、山口町議3名は管理部組合事務所(代表者8名)に出向き、新型コロナウイルス感染症の対応、6月議会の主な予算事業、長崎市緊急経済対策、長崎市の主な大型事業、県・市・時津町の主な動きについてなど、報告・説明を行った。その後、組合員からの相談を受けるため、管理部組合事務所で待機した。真夏日・猛暑日が続く中、熱中症とみられる症状で救急搬送されるなど、「危険な暑さ」と十分注意するよう呼びかけられている。特に高齢者は、こまめな水分補給、適度なクーラー使用、日陰で休憩するなど「熱中症予防」に留意してほしい。