2020年8月21日(金)「地域コミュニティ意見交換」!

福田小学校区コミュニティ連絡協議会(田中洋一会長)は、8月20日14時から福田地域センターにおいて協議会三役と地域コミュニティ推進室による、コロナ禍における「コミュニティ連絡協議会の課題などについて」意見交換を行った。長崎市では、人口減少、少子高齢化など地域を取り巻く環境が大きく変わるなか、これからも暮らしやすいまちにしていくために、「地域のことは地域で決める」地域コミュニティのしくみづくりなど、現在、18地区においてまちづくり計画に基づく事業の取り組みが進められている。福田小学校区では、コロナ感染拡大の影響を受けて、子どもペーロン事業や福田の夏祭りなど中止を余儀なくされ、事業計画の見直しを行っている。意見交換では、コロナ禍における他のコミュニティ協議会の動きや、事業計画における地域福祉計画の策定、事業計画見直しによる予算の弾力的運用、次年度に向けた事業の調査・検討、ふれあい訪問収集事業における地域提案に対する調査、協議会ホームページの開設など、長崎市の考え方を聞きながら、今後の協議会の運営について確認した。

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