2016年1月2日(土)「ニューイヤー駅伝2016in群馬」!

ニューイヤー駅伝(スタート前の応援団)第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2016in群馬)は、群馬県庁を発着点とする7区間(100k)のコースに各地区予選を勝ち抜いた43チームが参加して行なわれ、日本・世界で活躍するトップランナー達が群馬県に集結、それぞれの思いを込めてタスキをつなぐドラマが展開された。三菱日立パワーシステムズ長崎駅伝部(MHPS長崎)は、7年連続20回目の出場で昨年の32位から11位に大躍進を果たし、タイムは4時間58分10秒で上州路を駆け抜けた。優勝チームは、トヨタ自動車が4時間52分15秒で連覇を果たし3回目の優勝を飾った。

2016.1.1 ニューイヤー駅伝(群馬)一区スタート前は、肌寒さを感じていましたが、各区間の応援ポイントに移動を重ねるうちに駅伝日和となりました。三菱重工長崎は、1区(12.3㎞)定方選手が8位で通過、2区(8.3㎞)は25人の外国選手が走るインターナショナル区間でジュリアス・タンキ選手は区間20位、3区(13.6㎞)木滑選手は区間9位でタスキをつなぎ、4区(22㎞)はハーフマラソンを超える区間で井上選手が好走し区間3位、5区(15.8㎞)の松村選手は区間12位、6区(12.5㎞)浦野選手に繋ぎ、ラスト7区(15.5㎞)佐藤選手が粘り強く走り11位でゴールした。選手・応援団の皆様大変お疲れ様でした。

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