長崎市ソフトボール協会（井上重久会長）は、5月28日（日）10時から長崎市営ソフト場（松山町）において「第52回市民ナイターソフトボール大会・第40回市民SPナイターソフトボール大会の合同開会式」を執り行った。当日は、戸町中学校吹奏楽部のマーチにのって選手団が力強く入場し、合同開会式に花を添えてくれた。優勝旗、優勝杯の返還並びにレプリカ贈呈後、主催者を代表して私より「ソフトボールは少年ソフトからハイシニアの大会まで幅広い層に親しまれ、大会や練習を通じてチームの親睦・交流や、心身の健康づくりなど図ってほしい」と挨拶した。
来賓挨拶では、鈴木市長より「プレーをする人、応援をする人、スポーツは市民に元気を与えてくれる、頑張って頂点を目指してほしい」との激励を受けた。出場チームは115チーム、出場選手は約2,000人、市民最大の行事となっている。
また、昨日(28日)は8時45分から長崎市立福田小学校の運動会も開かれ、市民ナイターソフト開会式前に、小学校のグランドに足を運んだ。会場には、朝早くから保護者、おじいちゃん､おばあちゃん､地域の来賓者らも応援に駆けつけていた。「夢や願い」を叶える福田小学校、今年のテーマは「優勝を 仲間とともに つかもうぜ」、福田一毅校長の「やれば！できる！」の挨拶の後、児童代表のことば、組代表の決意表明、運動会の歌、準備運動で開会式を終了。市民ソフト開会式に間に合うよう､会場を退席、競技が見られず残念！
