2023年5月30日(火)「ふれあい対話集会」!

基幹労連長崎県本部(中川俊紀委員長)は、5月27日三菱G労連長崎地区本部(水の浦町)において「ふれあい対話集会」を開催した。対話集会では、中川県本部委員長より「対話集会は本部役員と単組役員の意見交換の場である。参院選挙では村田きょうこさんが当選、統一地方選挙では新人候補の当選がかなわず申し訳なく課題を残した」、神田中央執行委員長より「AP春季取り組みは14,000円前後で妥結しているが、中小企業も引き上げなければ景気は良くならない。九州では半導体工場が活発、日本の産業は海外からの輸入に頼っており、ものづくり産業が日本経済の屋台骨となる必要がある。政治のプロセスを通じて改革・改善を図ろう」との挨拶があった。

活動報告では、コロナ制約がある中で、前半年・後半年の活動に差があったのが特徴で、重点取り組みは村田きょうこさんの必勝に向けた取り組み、第20回政策実現活動の取り組みである。重点項目は、「安全はすべてに優先する」各種取り組みの推進、組織力強化のさらなる高みを目指して、好循環の創造に向けた継続した「人への投資」、働くものすべての基盤づくりと産業の発展を目指して、産業別組合としての運動の推進と強化など、坂本事務局次長(政策推進局長)より報告と説明があり、質疑・意見を交え理解を深めた。その後、会場を変更して新地中華街にて親睦交流会が開かれ、意見交換を行った。(新地中華街の写真は17時30頃撮影)

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