長崎市・長崎市教育委員会等は、10月14日(月)9時から爽やかな秋空のもと、長崎市総合公園かきどまり陸上競技場において「第16回市民体育・レクレーション祭総合開会式」を執り行いました。開会式では、田上大会会長(長崎市長)より「横尾中学校吹奏楽部のアトラクションで良いスタートが切れた。日頃の練習の成果を発揮しスポーツを通じて交流を深めてもらいたい。そして汗を流すことの心地よさを感じてほしい」、鶴田副議長より「来年の国体に向けて素晴らしい成績をあげてほしい。競技を楽しみ交流を深めてほしい」との挨拶があり、選手を代表して松田選手(合気道)から「競技を楽しむ、一日を楽しむ、交流を図る」との力強い宣誓が行なわれました。
また、財団法人長崎市体育協会よりスポーツ振興に貢献された、個人21名に「体育功労表彰」が4団体に「社会体育優良団体表彰」が贈られ、がんばらんば体操で準備運動を行い、競技開始宣言の後競技がスタートしました。体育祭は38競技、レクレーション祭は15種目、約9,000名の選手の皆さんが出場され、市民のビッグイベントが開催されました。開会式終了後、かきどまり運動広場で競技が行なわれているソフトボール大会を観戦、既に一回戦の第一試合は終了し、二試合目の試合がスタートしていました。日頃の運動不足解消のため、体を動かしてみようと思うのですが・・・。