長崎市議会スポーツ振興議員連盟(野口達也会長)は、11月15日(金)18時30分からセントヒル長崎において長崎市スポーツ協会の役員とスポーツ振興議員連盟のメンバーらが集い「交流懇親会」を開催した。スポーツ議連は、長崎がんばらんば国体(長崎国体)開催の8年前に結成し、市民のスポーツに対する意識高揚と施設の整備拡充に努め、本市スポーツの振興に寄与することを目的として結成されている。交流懇親会では、野口議連会長より「長崎国体から5年経過した、子ども達が頑張れるように施設整備の充実を図り、スポーツを通じて活気あるまちづくりを進めよう」、川村会長理事より「ジュニア層の活躍も含め茨城国体で躍進できた。競技施設の充実を総合計画の中に反映してほしい」との挨拶があった。その後、協会役員と意見交換を行いながら、親睦交流を図った。
次に、国民民主党は、11月18日から19日にかけて新大阪ワシントンホテルプラザにおいて「2019年度国民民主党地方議員フォーラム総会・全国研修会」を開催、長崎県連より市議・町議7名が参加している。昨日(18日)は、令和元年第5回定例会前の議会運営委員会や市民クラブ会派会議のため、総会・全国研修会「」日本経済の未来について」「ネット選挙の最新動向」の全体講演には間に合わなかった。また、同日17時30分からニッセイ新大阪ビル周辺で開催された「家計第一」国民民主党玉木代表まちかどトークライブに参加しようと思っていたが、交通渋滞の影響で参加できなかった。しかしながら、交流会のなかで玉木代表・平野幹事長より「経済を活性化するためには個人消費を増やす政策を、安倍政治では危ないので新しい答えを出す必要があり、大きなかたまりをつくる必要がある」との挨拶があった。その後、交流会では長崎県連メンバーも含め親睦交流を図った。