長崎市議会総務委員会は、9月18日から24日まで長崎市市民活動センター条例、長崎市手数料条例など一部を改正する条例、長崎市一般会計補正予算(第3号)等の審査を終えた。手数料条例では、質問:手数料は400円に改定、コンビニは200円の現状維持であるが、コンビニの利用状況及び現状維持の根拠は?回答:マイナンバー取得率は概ね8割取得、コンビニ利用料率は平成6年度で28%利用、年度末の窓口は繁忙期となる。コンビニ200円の根拠は、中核市62市を照会し300円の手数料が多く、市の特例で200円としている都市が31市あったため。そして、コンビニの利用拡大を促すため現状維持とした。また、長崎市・長崎老人クラブ連合会は、昨日(24日)昼休み長崎市役所2階多目的スペースで開かれている「第53回長崎市シルバー作品展」を見学、高齢者に創作活動の発表の場を提供、373点の展示がされており、高齢者の生きがいづくりに寄与していると感じた。
2025年9月25日(木)「シルバー作品展」!
