2019年4月22日(月)支援団体・労組・地域力で「V4達成」!

421日(日)即日開票された長崎市議会議員選挙は、22日未明までに40名の新議員が決まった。定数40名に45名が立候補、少数激戦のなかで投票率は長崎市選挙区で47.33%(前回45.77%))の投票率となった。私の4回目の戦いは、事前準備不足、組織人員の大幅減少、出身会社の操業不足、県議新人候補への支援活動、校区組織の連携が懸念されるなど、厳しい状況をはねのけ3,806票を獲得し「井上重久V4」を達成した。しかしながら、従来の組織型選挙の検討、候補者擁立に向けた在り方、事前・本番行動計画、校区組織の日常活動など、今後、十分な検証が必要と感じた。

厳しい状況での勝利は、支援団体・労組による組織の力、地域組織の力、私を個人的に支えて頂いている支援者の力が結集し、その力が大きな結束力となり勝利に繋がったものと思う。これまで候補者の神輿を担ぎ、神輿に乗った選挙は20数回経験したが、今回の選挙が一番厳しかった。今後、働くものの代表、地域の代表として「活力あふれる住みよい長崎」「安心・安全なまちづくり」を目指し、皆様の期待に応えるべく継続した活動で「基本政策の実現」を図る必要がある。支援を頂きました皆様に感謝申し上げますとともに、今後とものご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申しあげます。

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