2019年4月21日(日)市議選終わる「投票に行こう」!

長崎市議会議員選挙は、414日の告示から7日間の熱き戦いを終え、本日21日投票日を迎えた。昨日(20日)最終日は、午前中に出身労組の各地域組織毎に集会(街頭演説)を開催、後援会長・選対長、私より最後の支援の訴えを行った。午後からは、選挙カーに乗って西部方面を巡回、地元を中心に喉がつぶれるまでマイクを握り最後のお願い行った。夕方は、地元の大浜団地から小浦町の選挙事務所まで歩きながら桃太郎を行い、商業施設周辺で最終最後の「井上重久」支援を訴えた。4期目の戦いは、出身母体の組織人員の大幅減少、操業不足など初陣の選挙と比べて見れば、組織体制・後援会員の減少・支援者の高齢化等、大きく様変わりし厳しい状況のなかでの選挙戦となった。

マイク納めでは、選挙期間中に事務所周辺の皆様にご迷惑をおかけした事、地域組織(組合員・OB)の皆様、支援団体・支援労組、私を支えて頂いたスタッフの皆様に感謝とお礼を述べた。今回の選挙は,先の県議選で渡辺敏勝県議よりバトンを引き継いだ「中村泰輔新県議」がトップ当選を果たし、陣営の上滑りが懸念される中での戦いとなった。従来の組織選挙とはいえ、本番中にようやく態勢が整い、OBの協力を得ながら組織の力・地域の力を結集し、投票箱の蓋が閉まるまで頑張ることを誓い合った。必勝のためには、「1票を投じる権利」を放棄せず、家族そろって投票に行き、私に貴重な一票を託して下さい。よろしくお願い申し上げます。

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