深堀浩総合選対は、6月26日(木)18時30分からプラタナス広場(元船町)において深堀後援会・7団体懇話会(連合長崎、同盟友愛、平和運動センター、中連懇、立憲民主党、社民党、国民民主党)の関係者らが出席して、「深堀浩長崎地区決起集会」を執り行った。決起集会では、国民民主党玉木雄一郎代表が来崎し「2021年に長崎を訪れた際、ガソリン代が高かったことをきっかけに、国民民主党の公約にガソリン減税を掲げるようになった。6月22日に閉会した通常国会では、野党7党でガソリン税の暫定税率廃止法案を提出し、衆院を通過させたが、参院では自民党の採決拒否などで廃案となった。採決すらしないのは立法府の責任放棄と批判し、参院でも(野党)勝たなくてはいけない。新しい日本の政治を変える、大きなうねりを長崎からつくっていきたい」と支持を呼びかけた。
また、西岡秀子衆議院議員より「市議1期4年、県議4期18年の間、地方政治を経験して来た。国政で力を発揮出来るよう支援拡大をお願いする」、労働・政党団体の代表より「働くものの代表を国政に送り政策実現を図ろう。物価高対策の声に何とか応えるために全力を尽くす」など、激励の挨拶があった。深堀浩(県連副代表)予定候補者より「県内一円挨拶廻りの中で、平戸市の自営業者から物価高騰で苦しみ、値上げをしたいが出来ない状況にあるとの声も聞いた。経済の悪循環が起きており、今の政治を変える必要がある。厳しい選挙だが、力を合わせれば必ず政治は変えられる。急速に進む少子高齢化・人口減少対策、産業の活性化・人への投資など、“手取りを増やす「夏」”にして行きたい」との決意が述べられ、ガンバロー三唱で必勝を誓った。