正月4日、まだまだ山間部には残雪が残っています。新年の初もうでの時、小さなつらら(氷柱)に出逢い、カメラを携帯していましたのですぐシャッターを切りました。しめ縄に付けられている、房飾りの先端に小さなつららが出来ていました。しめ縄は、領域、境を示し、神聖な場所に飾り、周囲のけがれを断つ印として用いられています。そのしめ縄の房に、雪がとけたしずくが冷えて、凍ったつららが何かしら神秘的に感じたところです。今日から官公庁は仕事始め、今年の決意をそれぞれ秘めながら業務をスタートしていますが、目線は県民・市民である事を忘れず、仕事を進めてほしいものです。私も、市民感覚を忘れずに議会活動を行います。