神ノ島公園あじさい祭り実行委員会(松尾勝彦会長)は、6月2日(日)10時から小榊小学校体育館において「第9回神ノ島公園あじさい祭り」を開催しました。あじさい祭りは、神ノ島連合自治会の皆様が公園の整備がされた2005年からスタートし、子どもからお年寄りまで楽しめるイベントをつくろうと、現在では小榊連合会自治会として毎年この時期に開催し、約400名の地域住民の皆様が親睦と交流を深めていました。(前日からの雨天のため体育館で開催される)
小榊小学校体育館では、神の島愛児園の太鼓(オリジナルスマイル、エル・クンバンチェロ)で祭りがスタート、小鉢民舞会の「松扇の舞」、チームあじさいの「女太鼓」、ANAテレマート長崎支店、もみじ荘民謡部、小榊小学校5年・6年生など地元の9団体が出演し、太鼓や舞踊、ダンスなど披露され、会場からは大きな拍手が送られていました。最終演目の小榊小5年・6年生のソーラン節では「モッテコーイ・モッテコーイ」の掛け声も上がり、会場の皆さんから大きな声援がおくられていました。