2023年9月19日(火)「立神自治会敬老のつどい」!

立神町連合自治会(磯雅会長)は、9月18日(月・祝)10時30分から立神町公会堂において「令和5年度立神町連合自治会敬老のつどい」を開催、会場には敬老者及び関係者ら約80名の皆様が参加されていた。開会冒頭、磯連合自治会長より「立神地区も高齢化社会に突入しているが、元気に諸活動を行っていく必要がある。70歳以上は223人、最高齢は102歳で99歳が2人いらっしゃる。ふれあいサロン、独居老人の食事会も開いているので、歩いてイベントに集まり、おしゃべりをして、人生楽しく過ごしてほしい。認知症になったら公表し、お互い助け合おう」、来賓者より「激動の時代をこれまで長きにわたって地域社会の発展にご尽力された。医療・介護、地域包括支援を住民と一緒に取り組んで行きたい。今後とも元気に長生きしてほしい」とのお祝いの言葉が述べられた。

その後、米寿者2名と磯会長の手によってくす玉が割られようとしたが、ひもを引く前にくす玉が割れるハプニングもあった。 敬老者を代表して「コロナ禍を経てこの公会堂に集えることは嬉しい限りである。ふれあいサロンなどに参加し、健康寿命を延ばしたい」とのお礼の挨拶があった。言葉が述べられた。 余興の出し物では、舞踊の「望郷山河」でスタート、舞踊の「花も嵐も」「支那の夜」と続き、カラオケ「酒とふたりづれ」、舞踊の「お前にほれた」「ふるさと銀河」、ラストは高齢者ふれあいサロンのサポーターらのふれあい劇団による「カモメの水兵さん他」が披露され、会場から大きな声援・拍手がおくられた。地域の繋がりも薄れつつある中で、各自治会単位や各団体での「敬老祝賀会」を継続されていることに対し、関係者の皆様に敬意を表する。

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