福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、さる10月18日福田地区公民館において「福田中学校区青少年育成協議会定例会議」を開いた。この育成協は、福田中学校区に居住する青少年の健全育成を図ることを目的に、青少年の安全指導および事故防止のための事業や、青少年のための社会環境の浄化を図るなど事業を行っている。定例会議では、私より「10月25日に執り行われる福田天満宮巡幸祭への中学1年生の参加、11月12日の少学校育友会のふれあい会・第1回福田祭り等イベントが予定されている。育成協活動における関係者皆様の協力をお願いする」との挨拶を行った。その後、小学校・中学校、地域センター、小学校・中学校育友会から地域報告があった。
コロナ禍の3年を経て、ようやく各地域や学校、職域などで4年振りの行事・イベントが開催されている。定例会議では、ロードレース大会は12月3日に予定、コース(走路9は昨年同様小中学校の周回コース、募集は小中学校の担当役員、一般募集は回覧・掲示を行う、受付・放送(進行)、スタート・ゴール、写真撮影などの役割分担の協議を行い確認した。また、このロードレース大会に合わせ、福田小学校区コミュニティ連絡協議会では、「ぜんざいの提供」、「福田幟龍神太鼓」を検討しているとの報告があり、今後、両団体の事務局で連携を図りながら、運営要領など相談する事になった。(この大会に市役所入所3年目の職員5人を地域研修で受け入れることになった)