民主党長崎県連・長崎県職員連合労働組合は、9月12日(金)16時から県本部自治労会館において、来春の統一地方選挙に向けた取り組みの一環として「公職選挙法学習会」を開催しました。学習会では、五百蔵(いおろい)洋一弁護士(民主党・自治労顧問弁護士)より、「違反のない選挙をどう闘うか」の演題のもと、公選法は何が合法か違法か考えてはいけない覚える事が大事である。選挙運動員はボランティアであればOKだが、選挙従事者への報酬支給・実費弁償・弁当提供についての制限を除いて、金がからめば全てアウトと思え。買収は連座制の適用があり、折角当選しても当選無効となる。過去の運動買収・選挙違反連座事例、自治労役員の選挙違反事例などについて学びました。「長崎がんばらんば国体」先行開催競技のカヌー成年女子において、西夏樹選手(西陵高教)11日のワイルドウオーター・カヤックシングル1500mで2位、12日のワイルドウオーター・カヤックシングルスプリントで県勢優勝第1号となり、地元優勝を掲げる本県選手団に勢いを付けてくれた。ガンバレ長崎県選手団!