長崎くんちがまじかに迫るなか、先輩のホームページでくんちの練習風景を拝見し、場所踏み(稽古)の練習を今回初めて見物しました。今日まで何度か練習風景は、街なかで見る機会はあったのですが・・・・・。昨日8日(水)18時から八坂神社において、東濵町の「竜宮船」と銅座町の「南蛮船」稽古とはいえ、本番同様の迫力ある動き・かけ声・整然とした隊列など、踊町の一体感を拝見しました。
東濵町は、今回初めて新体操を取り入れ、乙姫の静と動の舞にチャレンジしています。稽古での舞は素晴らしく本番での披露が楽しみです。当日は、くんちさるく編も開催されており、さるくガイドより県内・県外参加者に対し、くんちの概要説明があっていました。見学者のピーク時は数百名を超え、モッテコーイ・モッテコーイの連発でした。(写真は、新体操を取り入れた乙姫の舞です)