2014年7月26日（土）総務委員会「東京陳情」（その2）！

長崎市議会総務委員会は、委員長・副委員長、理事者らで7月24日（木）から25日にかけて県選出国会議員（9名）や総務省（18名）・内閣官房（2名）、内閣府（1名）・外務省（1名）・文部科学省（4名）の合計35名に対して「財政の充実強化」、「世界遺産登録実現」に関する要望活動を行いました。国の行政の中心地である永田町・霞が関の官庁街、警視庁の警備体制のなかで街宣活動を行なう諸団体など特別な雰囲気を感じた。県選出国会議員は、地元での活動のため面会できなかったが、秘書が丁寧に話を聞いて頂いた。省庁間の移動は、タクシー利用もあったが概ね5分から10分程度の歩きで、長崎の暑さとは違う東京の蒸し暑さを体験した2日間でした。