西泊天満神社(西泊町)は、住民の氏神様として先祖代々町をあげて祭られてきた。親から子供へそして子供から孫へと引き継がれた西泊町の文化財です。この神社(菅原道真を祭神とする神社)は、西泊番所開設時に寛永19年(1642年)筑前福岡の藩主が太宰府天満宮の分身としてこの地に祭祀された。昨日23日(土)10時から「西泊天満神社の秋季大祭」が行なわれた。神事の後、役員・関係者、子供たちが神輿を担いで町内を巡回した。今日24日(日)は、久方ぶりに朝から昼過ぎまで雨が降り、野外での各種行事が変更になったと思う。私も雨の影響もあり予定を変更し、13時から民主党長崎第3回政治スクール公開講座に出席した。