中華人民共和国駐長崎総領事館は、9月25日(金)18時からホテルニュー長崎(大黒町)において県内の政財界や華僑の関係者ら約460人が出席するなか「中華人民共和国設立66周年記念祝賀会」を開催した。主催者の鄧総領事から「長崎は中日友好の先頭に立って役割を果たしている。長崎の美しい自然と温かい県民性に感動している、今後とも交流を深めて行きたい」との挨拶があった。来賓挨拶では、中村県知事より「総領事館開設30周年を節目に、総領事館の存在の大きさを改めて感じている。11月に友好の使節団を派遣すし、交流拡大を図りたい」と祝辞を述べ、県議会副議長の音頭で乾杯が行なわれ、親睦・交流を図った。