福田本町自治会（佐々木春治会長）・福田本町ペーロン保存会（大石直会長）は、6月8日（日）9時から福田本町海岸において自治会会員相互の交流並びに親睦を深め、郷土の発展と伝統文化の継承を目的として「受け継ごう伝統」をスローガンに掲げ、「“福田本町ペーロン祭り2014“」を開催しました。また、小浦町自治会（吉田隆会長）・小浦町ペーロン保存会（山口正次会長）は、同日9時から「小浦町ペーロン大会」を開催しました。レース前に、アトラクションとして福田本町と小浦町の地区ＯＢによる対抗戦が行なわれ、地域の交流を深めていました。当日海上の波は、穏やかで子供から大人まで太鼓・ドラの音にあわせ櫂（かい）を漕いでいました。（写真は福田本町ペーロン祭りにおける子ども達による選手宣誓）
三菱重工労組長船支部ボイラ工作三課友愛会（西村育巳会長）は、6月8日（日）12時からホテルニュー長崎（大黒町）において昭和48年11月2日「缶友会」として発足以来、結成40周年を迎え友愛会会員・関係者らが集い「ボイラ工作三課友愛会結成40周年記念祝賀会」を開催しました。西村友愛会会長より「缶友会から友愛会へ名称を変更しながら組織が引き継がれ、幾多の困難な時を諸先輩・関係者のご支援・ご協力のお陰で乗り切ってきた。今後とも次の世代に一致協力して繋げて行こう」、私からも「三菱重工長崎造船所香焼工場は、昭和44年第二工作部生製缶一課チューブ工場から建設・本格稼働して45年、昭和46年5月香焼工作部がそれぞれ本格稼働し、昭和46年9月23日香焼地区の組合活動の拠点である香焼部事務所が開設した」ことなど、お祝の言葉と香焼工場の変遷について述べさせていただきました。会場では、ＯＢの皆様や組合活動をともに行った仲間、ご家族含めて40周年を記念して親睦と交流を深めました。