福岡管区気象台は6月27日、長崎県を含む九州北部地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より22日、昨年より20日早いという。確定すれば1951年の統計開始以降、最も早く6月の梅雨明けとなる。これまで最も早かったのは、1994年の7月1日とニュースで流れていた。県内は6月27日、太平洋高気圧に覆われて概ね晴れ、各地の最高気温は18観測地点のうち、30度以上の真夏日が8地点に上ったという。県内の28日(土)・29日(日)は日差しが強く「真夏日(30度以上)・猛暑日(35度以上)」、所用のため外出すると、自家用車のクーラーから離れられず、涼んでいたい状態になった。先週は、島原地区選対会議、三菱隣接協議会、福田地区5団体合同懇親会、深堀浩長崎地区決起集会、福田小学校区コミュニティ連絡協議会三役会、通夜参列など、夕方は慌ただしい日々が続いた。
次に、福田小学校区コミュニティ連絡協議会は、6月27日(金)19時から大浜町の拠点事務所において「三役会議」を開き、第2回福田盆踊り(夏越し祭)、福田ぶっちゃけワークショップ、10月のふれあいセンターまつり(おゆずり会で学ぼうSDGs)についてなど協議を行った。福田盆踊りは、8月23日(土)12時から長崎サンセットマリーナ芝広場にて、実行委員、フリーマーケット・出店の募集を行っている。ワークショップは、9月21日(日)9時から福田地区ふれあいセンターにおいて、福田について考えよう話してみよう「ぶっちやけトーク」を企画している。ふれあいセンターまつりは、実行委員会の体制を構築し、ふれあいセンター内(福田地域センター2階・駐車場)において「おゆずり会」を検討している。