長崎市立福田小学校(馬場昭洋校長)は、5月28日(日)8時50分から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や敬老会、保護者など多くの出席のもと「平成29年度長崎市立福田小学校運動会」を開催した。会場には、すでに保護者・関係者らが集い、小学生は入場行進を行っていた。開会にあたり、馬場校長より「元気な挨拶、堂々の入場行進、凛とした姿を観て下さい。練習の成果を発揮して感動を与えて下さい。運動会のテーマはあきらめず一人一人が輝こう、しっかりと輝く運動会にしたい」、児童代表より「かけっこで・リレーでは最後まで頑張って走ります。6年生は最後の運動会をクリアしよう」、組代表より「優勝目指して頑張ろう」との挨拶と決意が示された。
その後、全員による運動会の歌(ぼくらはかがやく たいようのように、もえあがるきぼう、力いっぱいがんばろう、赤 赤 赤 ゴーゴーゴー♪♪♪)が元気よく会場に響いた。競技は6年生の「短距離走」からスタート、次に3年生の「短距離走」、かわいい1年生の「かけっこ」、4年「短距離走」、音楽のリズムに合わせ腰を振りながらの2年生「チョッコリ玉入れ」、グループに分けグランドを半周しての5年生「綱引き」など個人・団体競技を観戦、今年も次の予定があったため途中退席となった。絶好の運動会日和、子ども達の元気な声、最後まで走りぬく姿に、会場からは大きな声援がおくられていた。運動会のメインとなる応援合戦、学級対抗リレーが観戦できず残念であった。
次に、三菱重工労組長船支部地域組織稲佐校区OB会(岩崎誠会長)は、5月28日(日)11時から中組公民館において「稲佐校区OB会平成29年度定期総会」を開催した。岩崎会長より「会員の半数が参加している、今後とも健康に気を付けて交流を深めよう。だんらん・ねんりん配布はOB会で配布することになった」、辻長船OB会本部事務局長より「長船OB会結成40周年記念祝賀会のお礼、第41期役員体制の紹介」、私より「長崎駅周辺の整備事業、地域コミュニティを支える仕組みづくり、稲佐・朝日地区の斜面市街地再生事業の道路整備について」、関本校区長より「明るく住みよい稲佐校区を目指そう」とそれぞれ挨拶があった。稲佐校区OB会員は38名、各種サークル活動、全員が参加しやすいふれあい会の検討で、親睦交流を図ることなどを確認した。その後、懇親会ではお楽しみビンゴゲームで野菜をゲット、特にトマト(わけあり)はとり放題となった。