三菱重工グループ労連長崎地区本部小江原校区ＯＢ会は、さる6月1日（日）12時30分から小江原第二集会所において「令和7年OB会定期総会」を開いた。OB会総会では、「長船OB会の解散・改編に伴い、令和7年5月末で現行の校区組織は廃止された。名称を長船ダイヤモンドクラブ（略称：長船OB会）へ変更、今後の会費は徴収しないものの、年１回懇親会を実費負担で開催する。組織機構は長船OB会に各会員直結とする。現行のOB会共済制度は廃止する」など報告し確認された。総会終了後、昼食をとりながら酒を酌み交わし、親睦交流を図った。当日は大浜町自治会ペーロン大会のため、地元のイベントを一旦退席して、OB会総会に出席、そしてとんぼ帰りで会場に戻ったが、次の予定もあったので酒を飲むのをひかえた。
次に、長崎市・時津町・長与町友好議員団と連合長崎地域協議会（塩田淑文議長）は、6月3日県勤労福祉会館において「2025年度第3回政策連絡会」を開催した。この政策連絡会は、地域における政策制度実現に向けて、連合長崎友好議員団との連携・強化を図り、意見書等の採択へ向けた取り組みを進めている。具体的には、定例会前後（年4回）に、議員団からは定例会日程・議案概要、一般質問の概要など、連合長崎地協からは政策制度に関わる取り組み報告や活動報告などを行っている。活動報告では、長与町・時津町に対する「2025年度政策制度」要求書提出、8月8日長崎県立総合体育館・メインアリーナで開催される連合2025平和ナガサキ集会などの報告があった。また、人口減少を抑制するためにはどのような施策が効果的なのか？意見交換を行った。
