さる5月8日、函館市の「夜景グレードアップ計画」「観光振興」など現地調査を行った後、東北以北最大規模の26店舗が集まる「屋台村大門横丁」に足を運びました。函館市は、長崎と同じく外国船の来航とともに栄えた異国情緒あふれる街で、明治初期の和陽折衷の建物をイメージした様々な店が並んでいました。店の混み具合はどうなのか状況を確認しましたが、満席の店もあればがらんと空いた店と別れていました。私達は、屋台の雰囲気を楽しむため、満席の店(クラブハウス・居酒屋)に入り、タバラカニ・ポテトなどを食しました。店内の雰囲気は、同じ団体客が貸し切っているのかと思えるほど、地元の常連客と関東からのお客様で盛り上がっていました。