2015年2月15日(日)市育成連「活動事例発表会」を開催!

2015.2.14 広報誌コンクール表彰式長崎市青少年育成連絡協議会(久米直会長)は、2月14日(土)13時よりメルカつきまち(築町)において市内の青少年育成協議会役員、地域の青少年の指導者、子ども会指導者、学校関係者ら約100名の関係者が集い「第21回青少年育成協議会広報紙コンクール表彰式」及び「平成26年度青少年育成協議会活動事例発表会」を執り行いました。開会式では、高橋こども部長より「育成協活動に対する敬意、市内に55育成協があるなかで事例発表の取り組み等参考にしてほしい。広報紙における情報の共有を大切にしてほしい」との市長メッセージが代読され、久米会長より「パフォーマンスはいらない、子ども達のために汗を流し今後とも努力しよう。活動事例を参考に大人が手本を示し、今後の活動に活かそう」との挨拶がありました。
2015.2.14 活動事例発表会広報紙コンクールは、広報活動の必要性を認識するとともに編集技術の向上を目的として行われ、21団体から応募があった広報紙が審査され、グランプリには式見中学校区青少年育成協議会の「かぐら」、準グランプリに大浦中学校区「ごだんはら」及び片渕中学校区「こんぴらさん」がそれぞれ受賞しました。活動事例発表会は、日頃の活動について発表する機会を設ける事により、育成協活動の情報を共有し青少年健全育成活動の活性化を図ることを目的に、今回は為石小学校区・西山台小学校校区・外海公民館校区青少年育成協議会の3団体が事例発表を行いました。その後、オランダ・スイスを訪問した中学生より、長崎子どもゆめ体験・活動報告がありました。青少年の健やかなる成長は、大人の切なる願いであり「地域の子どもは地域で育てる」を合言葉に、地域活動の活性化に努めていきたいものです。

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