昨年末発行した、和元年第5回長崎市議会定例会(11月議会)の主な内容を掲載した「井上重久だよりNo55」、現在、支援労組・団体へ持参しながら新年の挨拶回りを行っている。定例市議会閉会後、毎回議会レポートを発行し、継続的に配布することの難しさを感じながら、きょうも支援労組・団体への挨拶回りを行う事にしている。挨拶回りの途中、長崎港の松ヶ枝岸壁に寄港しているクルーズ船、いつも見慣れた光景とはいえ、鶴の港の長崎に良くマッチングしている。クルーズ船の寄港は、長崎県・市に対して経済波及効果をもたらすものであるが、日常的になれば慣れっこになり、その経済(お金)効果も薄れがちになる。写真のクルーズ船は、1月6日寄港したMSCスプレンディダ(約13万8,000㌧全長約333m、乗客乗員約5,300人)。