2018年1 月30日(火)「朝日校区総会・OB会総会」!

三菱重工グループ労働組合連合会長崎地区本部地域組織の朝日校区(山中満秋校区長)・朝日校区OB会(岩井正寿会長)は、1月28日(日)11時から旭町の黄雲亭において「朝日校区第49期(平成30年度)総会及び朝日校区OB会総会」を同時開催した。校区組合員は、最大時200名程であったが、現在は27名と大幅に激減、OB会員も10名となっている。総会では、山中校区長より「今期は校区親睦行事が出来るよう検討を行ないたい。自分たちの住んでいるまちを良くしよう」、岩井OB会長より「会員減少に伴い総会を昨年より合同開催とし、現役と連携を図っていきたい」との挨拶があった。

来賓挨拶では、担当の山崎執行委員より「本年1月より三菱造船(株)、三菱海洋鉄構(株)として造船部門がスタートし、立神は下関と連携を図り護衛艦やフェリーなど、香焼は当面ガス船を建造する。機械部門は受注確保が課題である。地域活動は現状を保ちつつ、今後ブロック体制について検討していく」、私より「交流拠点施設建設に向けた予算審議、新市庁舎建設を含めた大型事業などについて」、辻長船OB会事務局長より「OB会新年親睦会や40周年記念誌発行について」など連帯の挨拶があった。議案審議では、「明るく住み良い朝日校区」を目指し、地域奉仕活動・防災パトロール、親睦行事の開催などの活動方針を確認し、総会後の懇親会で親睦・交流を図った。

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