長崎市教育委員会は、11月20日(木)長崎市民会館文化ホールにおいて約400名が参加するなか「平成26年度長崎市教育委員会表彰式」を執り行い、私も総務委員会委員長として出席した。先ず、30年にわたり学校歯科医として学校の保健管理と児童生徒の健康保持増進及び多年にわたり公民館活動に努めるとともに地域の活性化に尽力し、本市学校教育・社会教育の振興に大きく貢献したとして、功労表彰は35人・1団体、感謝状は8人、20年勤続の勤務表彰は116人に、それぞれ表彰状及び記念品が贈呈された。
その後、中西教育委員会委員長より「学校・社会教育にご尽力頂いた受賞者に対して感謝とお礼が述べられ、学校・家庭・地域が互いに連携をとり、社会全体で子ども達を守る必要がある」、来賓より「私に出来る事は何かを実践された人達で地域が支えられている。地域の光で長崎を明るくしてほしい」との挨拶があった。表彰された皆さん受賞おめでとうございます。11月21日、安部首相は衆院を「解散」、大義のない師走の総選挙に突入した。前回同様の超短期決戦、12月議会と日程は重なるが「高木義明必勝」に向けて出来る事から始めたい。