長崎ベイサイドマラソン実行委員会は、11月20日長崎水辺の森公園において総合開会式を行い、ハーフマラソン、10㎞マラソンなど「2022長崎ベイサイドマラソン」を開催した。長崎港を駆け抜ける「長崎ベイサイドマラソン」は3年振りに開かれ、長崎水辺の森公園を発着する1.9㌔からハーフマラソンまでの7種目に、約2,900人が爽やかな汗を流していた。私は三菱電機前付近にて応援、先頭集団が走ってくるのを確認しながらシャッターを押した。一生懸命に走る人、仲間と並走して楽しく走る人、健康づくりなどマイペースで走る人、苦しい走りの中でも笑顔で走る選手の皆さんが印象的であった。沿道では、交通整理などで大会を支えたボランティア、声援を送る市民の姿が目立った。選手・関係者の皆さん大変お疲れ様でした。