2015年9月29日（火）「自治体議員ネットワーク総会」開催！

民主党長崎県総支部連合会自治体議員ネットワーク（高比良末男会長）は、9月26日（土）15時30分からセントヒル長崎（築後町）において「2015年度自治体議員ネットワーク総会」及び「民主党議員ネットＯＢ会総会」、「安全保障関連法案成立後の行方」の演題のもと後藤裕一衆議員より講演を頂き「研修会」を開催した。このネットワークは、長崎県内における自治体議員活動の連携を図るとともに、民主党県連・無所属議員との連携を強め、地域主権、自治体・議会改革など諸課題の前進を図る事を目的に活動を展開している。
総会では、高比良末男会長より「来年施行される参議院選挙の勝利に向けた諸準備を十分行い、議席の奪回並びに比例候補者全員の勝利を達成しよう」との所信が述べられた。来賓挨拶では、渡辺敏勝連幹事長より「安全保障関連法案等与党は数の力でそれぞれ可決した。安部政権の暴走に歯止めをかけるため参院選は勝利しなければならない」との挨拶があり、その後、活動報告・2015年度の取り組み、役員改選について提案通り確認した。新体制は、久野哲（県議会議員）会長のもと新たな体制で活動をスタートし、研修会終了後、現役議員団及び議員OBの皆様と懇親・交流を深めた。